以前から、なんとなく漠然と欲しかったエプソンの旧蜂互換機です。手に入れたときにはかなり汚かったので一日かけてクリーニングしたのですが、日焼けがひどくてあまり綺麗にならなかったのが残念。
右側面にも足が付いており、こいつは縦置き可能。そして、本体にネジが無いのに驚きました。必要な部分のみがプラスチックのフタとなっており、中身には一切アクセス出来ないようになっています。旧蜂互換機とは言え、その設計思想やスタイルはNECとEPSONで全然違うなぁ、と痛感した一台です。
ディップスイッチの設定はソフトウェアで行いますが、HELPを押しながら起動ではなくて、「CTRL + GRPH で起動」なのでちと注意しましょう。