NWS-5000/5900/7900ディップスイッチ設定


ディップスイッチの設定

セキュリティレベルによっては、以下の設定のうち無効になるものもあります。

また、NWS-7900シリーズではすべてのディップスイッチはoffに設定されているものとして動作します。この動作を変更することはできません、

スイッチ 動作
sw1 offの時、内蔵シリアルポートのチャネル0がコンソールになります。onの時、VT-100エミュレータ(ビットマップ)とキーボードがコンソールになります。ROM変数conin、conoutが設定されている場合は、ROM変数の値がsw1より優先されます。
sw2 ビットマップデバイスの自動選択機能を制御します。onの時、内蔵ビットマップデバイスを無効にします。ROM変数bitmapが設定されている場合、ビットマップデバイスの自動選択機能は抑止されますので、sw2の設定は無効になります。
sw3 (off固定)
sw4 onにすると、電源投入時に全てのROM変数が初期化され、システムのコンフィギュレーションがデフォールトの状態に戻されます。起動後、offに設定し直してください。
sw5 onの時、電源投入時、ROM変数bootdevで指定したデバイスから自動的にブートを行います。bootdevが指定されていない場合、scsi(0,0,0)がブートデバイスとして用いられます。
sw6 (off固定)
sw7 (off固定)
sw8 (off固定)

セキュリティスイッチ


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