青海(ちんはい) -その弐-

動作環境(付属ドキュメントより)

PC-9801VM以降および互換機。アナログRGBディスプレイ。マウス。

マウスドライバは内蔵(ZUMI.COM)

概要

市川泉氏による、アーケードゲームでは「四川省」という名前で有名な麻雀牌を用いたパズルゲームです。

ゲーム内容

同種の牌を、マウスで選択して取っていくパズルゲーム。

牌は、直線で結ぶことの出来るペアのみ取ることが出来ます。直線が他の牌に重なってしまうものは取れません。また、直線は一回だけ曲げることが出来ます。とりあえずは単純にクリックして取っていけば良いのですが、考えながらやらないと、途中で取れる牌が無くなって破綻してしまいます。

全て牌を取ると、天晴のグラフィックが表示されます。添付のマニュアルには、

天晴の絵が変わる、隠しオプションが存在します。がんばって探してください。

という記述があるのですが、私は未だに見つかりません(w。

なお、「その弐」となっているのは、作者のZumi氏が、数年前にこの前作である無印「青海」を出していたからです。そちらは、牌を取る時に多少制限がありましたが、この「その弐」では解消されてプレイしやすくなりました。

牌の作りも丁寧で、動作もスムーズなゲームです。タイムアタック懸賞が付いていたこともあり、当時はかなり話題になりました。

ダウンロード

青海 -その弐- (Vector)


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