パソコンを大量に所有していますと、譲渡や個人売買などでのやりとりが自然と多くなります。最近はクロネコヤマトなどで専用のパソコン梱包サービス(パソコン宅急便)がありますが、梱包料が別途必要なため、なるたけ個人で済ませたいものです。
しかしPC-9800シリーズの大きさはちょっと厄介で、普通のミカン箱では小さくて入らないことが多いのです。そこで登場するのがリンゴ箱です。
リンゴ箱はミカン箱より一回りほど大きく、標準的なPC-98シリーズがちょうど入る大きさです(他のよりデカいPC-9821Afとかは無理かもしれない)。写真はPC-9821Ap3が入れてあります。 リンゴ箱はよく使われるので、ちょっと大きめのスーパーで段ボールを漁れば手に入るでしょう。
あとはプチプチに巻いて梱包すればOKです。プチプチは、ホームセンターで5mとか10mのを買って家に置いておくと便利です。
今日の標語:PC-98はミカン箱ではなくリンゴ箱で