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更新:$Date:: 2013-10-27 19:22:41 +0900#$, $Rev: 116 $

ロンドンへろへろ旅行記 : 旅行計画と準備 - JTB

海外旅行と大英帝国

私の海外旅行歴は、20代の若い頃に一度だけアメリカに行ったことがあるだけ。海外へはほとんど行ったことがなかった。

しかし2013年6月、もろもろの事情により、新婚旅行というものをこなさねばならなくなった。出不精な私は「新婚旅行はナシ、というのはどうだろう」と真顔で奥さん(になる人)に言ってみたが、あっさり却下された。当然か…(^^;)

*sunny day

まぁ英語は苦手ではないので英語圏が良いという私の希望と、ヨーロッパが良いという妻の希望を合わせて、行き先はイギリスのロンドンと比較的あっさり決まった。イギリスからフランスへはユーロスターという鉄道で結ばれているので、イギリス・フランスの2国も考えたが、なんだかドタバタしてしまうのでイギリスのみの6泊8日旅行とした。

さてイギリスと言えば、何より大英博物館。博物館が大好きで、30歳を過ぎた会社員となった今でも、あわよくば学芸員になりたい……と思っている私にとって、大英博物館はまさに憧れの地だ。それ以外に行きたいところは特に思いつかなかったので、あとは妻にプランを任せた。結局、訪れたのは以下の場所である。

JTBと旅行計画

まずはJTBの店舗に行ってツアーを見せてもらった。はじめの思いとしては、海外はやはり不安だし添乗員さん付きのベタなツアーでいいかなと思っていたのだが、そういうツアーはとてつもなく強行軍で、自由時間も皆無だと分かった。

たとえば大英博物館には、やはり朝行って丸一日いたい。と思っても、どのツアーもちょっと見るだけで、2時間くらいしかいられない。そんな短時間じゃ何も見れないじゃん……。
また、朝8:30に集合して2時間バスに乗って移動、そこで1時間見物したらまたバスで2時間移動、とか。わざわざイギリスに行くのに、そんなにバスばっかり乗ってるのはイヤだなぁ。

というわけで添乗員付きのツアーはやめて、航空券とホテルの予約だけを申し込んだ。全日程が自由時間。満足である(^^)。

航空会社は空席の都合上、JALやANAの日系は選べず、イギリスのヴァージンアトランティック航空とした。でもまったく不都合なかったし、サービスも良かったから満足してる。座席は奮発して、プレミアムエコノミー。通常のエコノミーより二人で往復9万円のプラスとなるのだが、やはり長時間のフライトでエコノミー席は疲労が心配だし、新婚旅行だし………と思い少し贅沢をしてみたのだ。

スーツケースは、JTBに聞いたらレンタル業者を紹介してくれたのでそこで借りた。2人ぶんで15000円くらい。実は西友とかで激安のを買ってくればこのくらいのお金で購入できちゃうのだが、しかし次に海外旅行するのはヘタしたら10年後だし、買うことも無かろうということで借りた。一緒に電源変換アダプタもレンタルした。イギリスは電圧240Vなので本来ならば変圧器も必要なのだが、最近の電子機器類のACアダプタはたいてい100-240V対応なので変換アダプタだけ持って行けば十分なのだ。

ロンドンを旅する荷物

パスポートと紛失

忘れちゃいけないパスポート。これは絶対である。生来の心配性な私は、さらにパスポート用写真2枚と戸籍謄本も荷物に入れた。これは、もし旅先でパスポートの盗難に遭っても、問題なく帰国できるようにするための準備である。

ここでイギリスでのパスポート紛失時の手続きについて、渡航前に調べたのでまとめておこう。パスポートを盗難などで紛失した場合は、まずは現地(イギリス)の警察に行かないといけない。盗難届を出して、警察からの証明書が無いと再発行申請ができないからだ。

続いてグリーンパーク北側にある日本大使館に行く。この際、(1)パスポートの再発行、(2)帰国のための渡航書、の2パターンでの申請ができる。(1)のパスポートの再発行はその通りに再度パスポートが持てるが、期間が1週間ほどかかる。そんなに待てないよって人は、(2)の帰国のための渡航書を申請する。これはイギリスから日本へ直帰するためのもので、例えばイギリスからフランスを経て帰国……というツアーだったとしても、もうイギリスから直帰するしか無くなる。その代わりに1,2日で発行されるため、急ぎならばこちらにするしかない。

どちらにしろ、申請には写真が2枚と、身分を証明するモノ(戸籍謄本がベスト)が必要だ。というわけで、パスポートの盗難を恐れた私は、写真2枚と戸籍謄本を持って行ったというわけである。

英和辞典と和英辞典

よく、海外旅行に英和辞典を持って行ったけど結局一度も使わなかったわーアハハーという話を聞く。私もどうしようかなと思ったが、結局コンサイスの一番小さいやつを持って行った。そして、それなりに使ったので、持って行って良かったと思っている。

まぁ旅行の目的にもよるだろうが、私は博物館メインだったので、その説明が分からないと寂しい。博物館の展示説明となると特殊な単語が多く、実際、説明文を読みながら英和辞典をパラパラめくる機会は結構あり、持って行って良かったと思った。博物館を回る人は、やはりコンサイス英和辞典を持って行った方が良いと思う。

     

防寒具

これは絶対に必要である。ロンドンは寒い、本当に寒い。私が行ったのは6月上旬だが、特にグリニッジ周辺を歩いたときは猛烈に寒く、ヒートテックのタイツ、ヒートテックの長袖、薄手のセーター、さらにはマフラーまで身につけた。

繰り返す、防寒具は絶対に必要である。

現金(ポンド)

イギリスはどこでもカードが使えるから現金はほとんど要らないよーと言われるが、これは事実である。小さな雑貨屋、博物館の入場券、町のレストラン、どこでもカードが使えるから私はほとんど現金を使わなかった。

しかし、チップ用の1ポンド硬貨はそれなりに必要である。そのため現金はある程度はやはり持って行かないといけない。日本では硬貨に両替できるところはほとんど無いので、結局紙幣で持って行って買い物し、そのお釣りを充てることになる。

財布

旅の豆知識的なテクだが、財布は二つ持って行った方が良い。一つは日本円、もう一つはイギリスポンドを入れておく。こうすれば、日本から出たら財布を持ち替えて、帰国したらまた元の財布を使えば良い。日本円が入っている財布には予備のクレジットカードを一枚入れておき、到着後すぐにホテルのセーフティボックスに入れておけば、イギリスポンドの財布を紛失しても安心である。

首かけのパスポートケース

確かにこれはダサいが……やはり便利だった。長い長いフライト中や、空港で到着後に入国審査の列に延々と並ぶ際など、これが無いとパスポートの入れ場所にヤキモキする。カバンに入れておいてもなんとなく安心できないし、常に片手がふさがる。首かけならば、パスポートが常に確認できるから安心だし、両手も空くからとても便利である。

ただし、このパスポートケースを使うのはあくまで飛行機内・空港内にとどめた方が良いだろう。さすがにこれで街中を歩くのはどうかと思う。


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