X-Mateシリーズの初期の物。Pentium/90MHzを搭載し、メモリを足してやればサクサクとWindows95も動きます。
Cバスが3本で、音源にMate-X PCMを搭載しています。残念ながらPCIスロットはありません。が、VGAにまぁまぁ高性能のS3 Vision864を搭載しているので、なんとかなります。
HDDは内部に一台搭載しています。E-IDEですが、もう一台は固定する場所が無いので、2台搭載は小細工をしないとダメでしょう。一応、4.3GBの物までは問題なく認識するようです。ファイルスロットにはCD-ROMドライブが内蔵されています。
一つ不思議なのがメモリです。こいつはメモリスロットが3つあり、72ピンSIMM(FP、パリ無し)を刺すのですが、Pentium機なのに一枚単位で刺せます。なぜかは分かりません(不勉強)。
が、こいつはどうも地味な奴で、イマイチ萌えません(ぉ。